「ほらな 折れねェ」

「ほらな 折れねェ」
モンキー・D・ルフィ
第148話「”折れない”」

誰のものかは関係ない、海賊旗という信念の象徴を守るルフィの名シーン

城を取り戻しにやってきたワポルと相対することになったルフィ。

サンジ、チョッパーとともに戦いますが、ワポルは自分の城にある”旗”が立っていることが気に食いません。

砲撃でその”旗”を撃ち抜きます。

「よりによって あんなヘボ医者の旗なんぞかかげるんじゃねェよ!!! 城が腐っちまうぜ!!!」

「……海賊旗…」

海賊旗に見えたルフィは、トナカイ(チョッパー)にあの旗のことを聞こうとしますが、チョッパーは旗を壊されたことに怒っていました。

「何してんだお前…ドクターのドクロマークに!!!」

そういって飛び掛かります。

しかし殴り飛ばす直前にDr.ヒルルクの言葉を思い出し、その手を止めます。

(恨むなよ人間を…この国は今 病気なんだ)

葛藤しますが、Dr.ヒルルクの言葉を優先しワポルにこう告げます。

「おれは…お前を殴らないから この国から出て行けよ!!!」

しかしワポルはそんなことはおかまいなしにチョッパーに砲撃を食らわせます。

その裏で、ルフィはドクロの旗を戻しに城の頂上へ向かっていました。

旗を結びなおしてもう一度かかげ直し、ワポルにこう言い放ちます。

「ウソッパチで命も賭けずに海賊やってたお前らは!!! …この海賊旗の意味を知らねェんだ!!!」

お遊びで海に出ており、意味も知らず海賊旗を撃ち抜くワポルが許せません。

「そんな海賊どものアホな飾りに意味なんぞあるか!!!」
「だからお前はヘナチョコなんだ!!」
「何ィ!!?」

「これは!! お前なんかが冗談で振りかざしていい旗じゃないんだ!!」

そう主張するルフィに、ワポルはまたしても旗を折るべく砲弾を撃ちます。

ルフィは砲撃が向かってくる中、叫びます。

「お前なんかに折れるもんか ドクロのマークは…”信念”の象徴なんだぞォ!!!!」

Dr.ヒルルクと同じことを言うルフィ。

そのまま砲弾を食らいますが―――

「ほらな 折れなねェ」

自らは砲弾に撃たれても、海賊旗は離さず高々と振りかざし続けています。

自分の海賊旗でなくとも、その誇りを守るのでした。

「これが一体どこの誰の海賊旗かは知らねェけどな…これは命を誓う旗だから 冗談で立ってる訳じゃねェんだぞ!!!」

「お前なんかが へらへら笑ってへし折っていい旗じゃないんだぞ!!!!」

そうして、チョッパーとともにワポルを撃退することになります。

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