「証拠なんて待ってたら何も防げないでしょう!!? 敵はその目で見極めなさいっ!!!」

「証拠なんて待ってたら何も防げないでしょう!!?
 敵はその目で見極めなさいっ!!!」
たしぎ
第206話「”点火”」

正義を貫くために必要なことを噛み締めるたしぎの言葉

三度目のクロコダイルとルフィの戦いが始まり、”水ルフィ”となりクロコダイルを吹き飛ばすルフィ。

激昂したクロコダイルは大技を繰り出し始めます。

巻き込まれないよう、ニコ・ロビンは国王コブラを連れてポーネグリフの元は案内させることにします。

道中、たしぎ率いる海兵たちと遭遇します。

たしぎはニコ・ロビンの行く手を阻止します。

「譲る気なんて毛頭ありません!!!」

それに対し、コブラは自分はいいから砲撃を止めてくれと頼みます。

「待て海軍!! 私の事はいい!!
 今反乱の起きている宮前広場に午後4時半!!!
 砲撃予告を受けている!!! 何とかそれを止めてくれ!!!」

残り時間はあと7分。

たしぎが出した結論は、どちらも救う。

「…だったら!! あなたを助けて爆破も止めます」

能力者のニコ・ロビンに対し、軍曹以下には広場へ爆破を阻止する指示を、自分はニコ・ロビンにあたることにします。

そして、、、

敗北するたしぎ。

そこへ窮地から復帰したルフィがクロコダイルを追って現れます。

「どこいった ワニ」

たしぎは敗北してから通ったクロコダイルの言葉を思い出します。

(負け犬は正義を語れねェ…!!!
 ここはそういう海だぜ…!!! てめェらは基地へ帰ってせいぜい正義の話し合いでもやってろ…!!!)

再度問いかけるルフィに、葛藤しながら答えます。

「葬祭殿の方へ……!!」ギリ…

ルフィに託す形になり、たしぎは悔しさを抑えきれません。

(何が”正義”…!!! 何が……「海軍本部」…!!!)

―――

その後、国民を救うため砲撃を阻止するためにうごくたしぎと海軍兵。

アラバスタ市民に紛れるバロックワークスを斬り伏せます。

海軍兵は市民かもしれないと手を出せませんが、たしぎは言います。

「何を躊躇してるんです!!?
 証拠なんて待ってたら何も防げないでしょう!!? 敵はその目で見極めなさいっ!!!」

自分の力の無さを噛み締めてルフィに道を教えたたしぎ。

それでも自分がすべきことと信じた行動であり、海賊ルフィがこの国のために動いていると見極めた結果だったといえるのかもしれません。

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