「悪夢は全て…終わりましたから…………!!!」

「悪夢は全て…終わりましたから…………!!!」
ビビ
第210話「”0″」

本当に国が戻った、ビビの想いがこもった言葉

ペルの決死の覚悟により、時限爆弾は空中で爆発し国民の命は守られます。

大きな爆音と光で、一瞬すべての戦いが止んだ−−−

と思われましたが、両軍は立ち上がりまた戦いが始まります。

まさに狂気…。

それを見て、ビビは叫びます。

「戦いを!!! やめてください!!!」

何度でも。

一方で、クロコダイルを破ったルフィ。

地上へと突き破る攻撃で、クロコダイルを上空に吹き飛ばします。

それを見たサンジが皆に声をかけます。

そして、ルフィの勝利を確信します。

ビビも吹き飛ばされるクロコダイルを見ますが、だからこそ悲しみが湧き上がります。

「……もう敵はいないのに………!!
 これ以上血を流さないで…………!!!」

ビビはまた叫びます。

「戦いを…!!!! やめて下さい!!!!」

その声は天に届き―――

雨が降る。

爆発でも止まらなかった戦いの手が止みます。

人々にもビビの声が届き、ビビの存在にも気付きます。

王女として口を開くビビ。

「今降っている雨は…!! 昔の様にまた降ります」

「悪夢は全て…終わりましたから…………!!!」

クロコダイルによって作り上げられた悪夢。

この国民同士の戦いも、砂嵐も、降らない雨も。

戦い続けたビビの声がもたらした奇跡のシーンでした。

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