処刑前のエースと救いに来たルフィの会話

「おれは 弟だ!!!!」
ルフィ&エース
第558話「”弟”」

ルフィを死なせたくない兄とエースを救いたい弟

エースを救うために海軍本部であるマリンフォードにまでやってきたルフィ。
インペルダウンの囚人達を引き連れて。

そして、目的を共にする白ひげと共闘することになります。

「足引っぱりやがったら承知しねェぞハナッタレ!!!」

「おれはおれのやりてェ様にやる!!! エースはおれが助ける!!!」

エースを助けに単身突っ込んでいくルフィ。

それを見たエースは叫びます。

「来るな!! ルフィ~~~~!!!」

戸惑うルフィに続けます。

「わかってるハズだぞ!!! おれもお前も海賊なんだ!!
 思うままの海へ進んだハズだ!!!」

それを聞き、どうにもならない想いを噛み締めるガープ。

エースはさらに続けます。

「おれにはおれの冒険がある!!!
 おれにはおれの仲間がいる!!!
 お前に立ち入られる筋合いはねェ!!!」

「お前みてェな弱虫が!!! おれを助けに来るなんて
 それをおれが許すとでも思ってんのか!!?
 こんな屈辱はねェ!!!」

「帰れよルフィ!!!! なぜ来たんだ!!!」

そして胸の内ではこう叫びます。

(頼むルフィ…お前まで道連れにならねェでくれ……!!!
 これはおれの失態なんだ……!!!)

それに対し、ルフィはただ一つの事実を叫び返します。

「おれは 弟だ!!!!」

血はつながっていない。

でもお同じ盃を交わした”兄弟”だから。

決して足を止める事はなく、ルフィはつき進みます。

「エ~~~ス~~~!!!」

「好きなだけ何とでも言えェ!!! おれは死んでも助けるぞォオ!!!」

ルフィと白ひげ海賊団の仲間たちの行動を見て、エースは全てを受け入れることを決めます。

「…もうどんな未来も受け入れる
 差し延べられた手は掴む…!! おれを裁く白刃も受け入れる………」

「もうシタバタしねェ みんなに悪い」

自分の弱さが招いた事態でルフィや仲間たちを巻き込みたくない。

そう願うエースですが、それぞれが自分の意志でエースを救うと動いています。

ゆずれぬ想いとわかるからこそ、自身も受け入れる覚悟を決めたのでした。

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