「今戦えなくて……!! もしエースを救えなかったら…!! おれは後で…死にたくなる!!!」

「今戦えなくて……!! もしエースを救えなかったら…!!
 おれは

 後で…死にたくなる!!!」

モンキー・D・ルフィ
第568話「”勝手にしやがれ”」

限界を超えてもできる限りのことをせずに終われないルフィのエースへの想い

センゴクの作戦によりエース処刑場が塀に覆われ、手を出すことが難しくなります。

そこでルフィはジンベエに頼み、水流を利用して単身で塀の中へ入ります。

真正面から、3人の”大将”を相手にすることになろうとも。

しかし力及ばず、黄猿に倒されます。

「度胸だけじゃねェ~…麦わらのルフィ…
 ”力”がねェのなら…救えねェもんは頑張ったって救えねェよォ…」

蹴り飛ばされた先には白ひげがおり、受け止めます。

白ひげは十分やったと手当させるよう船員に伝え、それでも吠え、力尽きるルフィに呟きます。

「ほざくだけの威勢の塊……!! 若く…無様…!!!
 ―――…そういうバカは好きだぜ」

それでも、意識を取り戻したルフィはイワンコフに頼みます。

もう一度戦えるようにテンション・ホルモンを撃ってほしいと。

イワンコフは当然止めます。

インペルダウンで猛毒によって死の淵まで行き、それからもずっと戦い続けており限界はとうに超えているのです。

これ以上の無理は本当に命を落とすと。

でもルフィは折れません。

「やるだけやって…死ぬならいい…!!」

「今戦えなくて……!! もしエースを救えなかったら…!! おれは」

「後で…死にたくなる!!!」

「今…戦う力をおれにくれ!!!」

そう言い、無理やり体を起こしさらに戦いに身を投じるのでした。

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