兄弟として互いを愛し合うルフィとエースの共闘
喜びも束の間、海軍はルフィとエースを改めて「処刑」しようと攻撃します。
エースの”火柱”で足元の敵を払いのけます。
そして、二人は共闘します。
「戦えるかルフィ!!!」
「勿論だ!!! ハァ…!!! ハァ…!!!」
解放されたエースはルフィに感謝を伝えます。
「お前に助けられる日が来るとは夢にも思わなかった ありがとうルフィ」
「ししししっ!! 白ひげのおっさん達が助けてくれたからな!!」
しかしここは戦場のど真ん中。
すぐに海軍に包囲され攻撃の的となってしまいます。
それでも、ルフィとエースは息ぴったりの連携で寄せ付けません。
「弟なんだよ 手出し無用で頼む!!」
救出したエースを逃がすため、白ひげ海賊団の面々もサポートします。
「ふふ!! 何て息の合い様だ」「二人の逃げ道を作れェ~~~!!!」
海賊になったルフィの戦いを目の当たりにしたエース。
ルフィに話しかけます。
「強くなったなルフィ!」
「いつかエースも超えてみせるさ!!」
そこに大将・青キジがやってきます。
兄として、今度はエースがルフィを助けます。
「じゃあまだ今はおれが守ろう さがれルフィ」
「”暴雉嘴”」「”鏡火炎”」
二人でともに闘い、ともに助け合うルフィとエースの名シーンです。