「……おれが 親父でよかったか……?」「勿論だ……!!!」

「……おれが 親父でよかったか……?」
「勿論だ……!!!」
白ひげ&エース
第573話「この時代の名を”白ひげ”と呼ぶ」

“船長命令”で別れることを宣言する白ひげ

それはつまり、白ひげを残し撤退しろということを意味します。

船員たちは受け入れられず、一緒に帰ろうと白ひげに食い下がります。

命の終わりが近いことを理解している白ひげは激昂し叫びます。

「船長命令が聞けねェのか!!! さっさと行けェ!!! アホンダラァ!!!」

それを聞いたエースは足を止め白ひげの方を見つめます。

ルフィが声を掛けます。

「行こう!! おっさんの覚悟が……!!!」

エースは無駄にはしないと口にし、それでも白ひげの前に足を運びます。

そして、頭を下げじっと白ひげを見つめ―――

白ひげが声を掛けます。

「……言葉はいらねェぞ……
 ………一つ聞かせろエース…」

ただ一言、エースに問いかけます。

「……おれが 親父でよかったか……?」

即答するエース。

「勿論だ……!!!」

それを聞き白ひげは満足げに笑うのでした。

「グララララ…」

家族を望んだ白ひげが最後に聞きたかったこと。

ただただ息子たちに愛されたという親心でした。

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